さいたま市立ひまわり特別支援学校
〒331-0052
埼玉県さいたま市西区三橋6-1587
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各学部の授業や行事の様子を紹介します。
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小学部低学年種目では、本校開校40周年にちなんだ「40周年リオン」に花火を打ち上げるために、それぞれの好きなことや頑張っていることを活かして競技に取り組みました。「よーい、どん!」とスタートしたら、歩いたり、転がったり、滑り台ですべったりして、ひまわり花火をゲットしに進みます。進んだ先に吊るされているひまわり花火は、それぞれの「ひっぱーれ!」でつかみとり、ゴールの40周年リオンへ。5月から繰り返し練習に取り組み、運動会本番でも、応援に来てくれたお家の方々の前で、たくさんの花火を打ち上げることができました。
5月17日に「地域を知ろう」というねらいで、近隣にある内野公民館に校外学習に行きました。1年生は初めての校外学習ということでわくわくドキドキ。訪問の児童はスクーリングや動画で参加することができました。2年生は少し慣れた様子で、落ち着いて活動できました。公民館の館長さんに施設の説明をしてもらい、館内を案内してもらいました。みんな真剣にお話を聞くことができました。子どもから大人まで、様々な年齢の人が学べる施設であることがわかりました。
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6月4日(土)に運動会を行いました。高等部ではボッチャを題材として種目を行いました。手の動きでメッセージを引っ張ったり、練習をしているダンスや歩行を行ったりした後にボッチャボールを投球します。9マスの目標に向かってボッチャを投球し的へとまると色が変わります。交互に色が変わっていくのでどこを狙うかの駆け引きが魅力です。結果は、紅白引き分けでした。高等部らしく楽しく盛り上がった運動会学部種目となりました。
新年度が始まってから1か月が経ちました。子どもたちも学校生活に慣れはじめ、積極的に教育活動に励んでいる様子がうかがえます。5月は運動会に向けての準備として運動会全校集会を行い、学校全体で士気を高めました。また、運動会準備では校内に掲示をするポスターや題字を各学級で作成しました。様々なアイディアを出したり、子どもたちのできる動きを生かしたりして工夫を凝らしたポスターや題字が完成しました。運動会当日も校内に掲示されていますので、保護者の皆様は、ぜひ、ご覧ください。
高等部には2名の新入生が入学し、感染症対策のためリモート形式での対面式を行い、暖かい雰囲気で新入生を迎え入れました。
高等部になると生活環境も変わり、卒業後を見据えた作業学習など新しい学習も始まります。その中で新入生2名が高等部でやってみたいこと、頑張りたいことを自分なりの表現で発表することができました。先輩方これからもよろしくお願いします。
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交流及び共同学習のねらいは、共生社会の実現を目指し、障害のある児童生徒と障害のない児童生徒が互いに理解し合い、双方に豊かな人間性を育成することにある。
各学校では、そのねらいが達成できるよう、特別支援学校や特別支援学級の児童生徒と通常の学級の児童生徒、地域社会の人々との活動を通して、互いに々社会を構成する一員であるという意識を育むようにする。
<さいたま市 交流及び共同学習指針>
ひまわり特別支援学校では、おもに学校間交流と居住地校交流を行っています。
学校間交流
本校近隣の小・中・高等学校及びさくら草特別支援学校と学校同士の交流を行っています。
居住地校交流
小学部・中学部の児童生徒が、居住地の小・中学校等に訪問して交流を行っています。
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交流学習、校外学習、作業学習、産業現場等における実習などの学習を通して、卒業後のより良い進路選択ができるように取り組んでいきます。
クッキー作り
陶芸
小学部高学年種目は「行け!割れ!パッカーン大作戦 ひまわり王2022」と題して、競技を行いました。「行け!」の部分では、一人ひとりの課題にチャレンジしました。足に力を入れ進むウォーカー歩行や、上体のバランスを取りながら進むPCウォーカー歩行、腕や指に力を入れるスイッチ操作やダンベル持ち、ボールを「入れる」「打つ」「投げる」の動作、視線入力を取り入れた課題などに、一生懸命取り組みました。「割れ!」では、くす玉に挑戦。ひもを握るまで、何度も何度もあきらめずに手を伸ばす姿にとても感動しました。みんなで「パッカーン大作戦」大成功でした!